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01REPORT of DOSANKO

新どさんこレポート vol.01

テーマ

北海道今金町のアスパラ農家と京都の匠が漬物コラボ!

新どさんこ研究所による新商品開発がスタート。北海道今金町のアスパラ農家と京都の匠が漬物コラボ!道産食材の新しい魅力作りに挑戦、8月24日限定発売!

「新どさんこ研究所」では、北海道の魅力を掘り起こす新しい商品開発のプロジェクト「新ど研 モノゴトFACTORY」を開始しました。

第一弾は、北海道今金町の若手生産者「仁木農園」と京都の伝統的な漬物技術とのコラボ商品。今金に流れる清流‐後志利別川の水で育った良質なアスパラを、京都で培われてきた
伝統の技術で、おいしい漬物に仕上げました。
発売するのは新鮮なアスパラを一本まるごと漬けこんだ「一本漬」と、出荷される際に切り落とされる根元を使用した「根もと漬」。「根もと漬」に関しては、通常長さを調整するために切り落とされる部分を活用。食品ロスを削減しただけでなく、
食べごたえのある漬物として再生させました。
味は「一本漬」と「根もと漬」それぞれで「醤油漬」と「味噌漬」の2種類。
8月24日(木)より、Aコープいまかね店(北海道瀬棚郡今金町)などで数量限定で販売します。

新どさんこ研究所では「未来に向けて活動している北海道の人たち」を“新どさんこ”と呼び、これからの北海道を支え、創造していく新どさんこの可能性を見出いだそう、という取組を行っています。
今回の新プロジェクト「新ど研 モノゴトFACTORY」では「北海道の魅力をかけあわせることで、北海道に新しい価値をつくる。」をコンセプトに、今後もさまざまなモノやコトの開発を進めてまいります。

販売店
■Aコープいまかね店(北海道瀬棚郡今金町)
■北海道くらし百貨店(北海道札幌市中央区)
■北海道くらし百貨店ECサイト
https://www.kurashistore-hokkaido.jp/
■ぴりかショップ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/pirika-shop/

※現在は販売しておりません。

北海道の農業の未来へ向けて活動する、“新農業どさんこ”

アスパラガスを生産するのは今金町・仁木農園の5代目、
仁木宏直さん(35歳)。町内に流れる後志利別川は日本有数の清流で、その水で育った良質なアスパラは、痛みにくく加工品にも向いていることに着目しました。
京都の匠の老舗の技術と北海道企業とのコラボレーションで、地元・今金の農産物のブランド化に挑みます。

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