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新どさんこレポート vol.08

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北海道民の健康に関する意識

新どさんこレポート vol.8 北海道民の健康に関する意識

道内若年層の健康意識はゴウカイ女子の「あるがまま主義」とひたむき男子の「努力主義」

 
これから本格的な冬到来の季節。北海道では氷点下の日が多くなり、昼夜の寒暖差などから体調を崩しやすくなります。
部屋にこもりがちになり、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツを除くと、徒歩を含め、運動の機会が減ってしまう人も多いのでは。
今回のレポートでは、道民の〝健康についての意識“をご紹介します。

【健康に気をつけた生活】について年齢別にみてみると、道内外ともに60代がもっとも高く8割前後。
これは、自身の加齢や、家族や友人・周囲などでも健康意識が向上する年齢であることが原因と推測されますが、今回特に注目したのは道内の若者・20 代以下男女の健康意識です。
男性20 代以下の健康意識は道外の同年代男性と比べると高い傾向でした。彼らは日々、体力づくりや健康のために運動をしており、太らないように気を配っていました。
一方、道内20 代以下女性については、道外の同年代女性と比べると健康意識が低い傾向でした。特に食意識に注目すると「ファストフードをよく利用する方だ」「調理済食品をよく使う方だ」などの項目が高い傾向。
道民の「食意識」についてはvol4 でまとめていますが、道内20 代以下の女性については特にこういった傾向が強く出ており、道内20 代以下女性の健康意識は、食意識との結び付きが強いのかもしれません。


 

詳細は、PDFをご覧ください。

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