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2020.05.28

コロナ禍における北海道民の意識を独自調査

この度、株式会社北海道博報堂(札幌市中央区)の研究組織「新どさんこ研究所(以下、新ど研)」は、長期化する新型コロナウイルスの感染の影響下において、道民がどのような意識で向き合っているのかを調査しました。

 

 

北海道民の“新しい生活様式”への理解度は高め。

解除を迎え、第三波への不安も経済停滞への不安も9割。

 

■2020年5月25日に全国で緊急事態宣言が解除されましたが、新型コロナウイルスの感染拡大の第2波・第3波への不安は未だに根強い結果となりました。同時に、経済の停滞に対する不安も大きく、先の見えない時勢に対する不安が現れる結果となりました。

 

■”新しい生活様式”について「理解している」「取り入れている」と回答した方が、道外と比較して、道民では高い結果となっています。北海道では、全国に先んじて道独自での緊急事態態勢が敷かれたこともあり、長期の自粛生活によって、既に”新しい生活様式”に適応しつつあると考えられます。

 

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