第2回新ど研ミライ会議を実施しました

この度、新どさんこ研究所では、第2回新ど研ミライ会議を24年8月28日（水）に実施しました。
今回は札幌市の取組である、さっぽろ未来創生プランのさらなる推進に向けて、札幌市と共に官民連携の取組として行われました。

第2回のテーマは「移住・定住」。
参加者13名（大学生9名、若手社会人4名）が4グループに分かれ、札幌で暮らしたいと思えるような札幌ならではの魅力を深堀りし、その魅力を効果的に発信する手法についてディスカッションを行いました。

会議の最後には、各グループごとに「〇〇なまち、さっぽろ」というテーマで、「札幌の魅力」・「魅力の伝え方」を1枚の模造紙にまとめて、発表を行いました。
その中で、札幌の魅力については「食・雪・自然など幅広い分野における魅力」「都会と田舎の良い部分が集められている」「若者がやりたいことをできるまち」「たくさんのコミュニティがある」といった意見が挙げられました。
また、その魅力の発信方法については「SNSのショート動画など気軽に見ることができるコンテンツ」「インフルエンサーを活用したPR」「札幌での生活を体験できる取組」「市民向けのイベントやセミナーの開催」など、様々なアイデアが発表されました。

次回は、10月中旬頃に「SNS・メディア」をテーマに実施を予定しています。

掲載情報（北海道新聞様）

第1回の様子はこちら